中高年の結婚について
近年、女性の社会進出と日本人の価値観の変化に伴い、晩婚傾向が顕著に数字として表れています。
また、結婚に対する考え方も多様化しています。パートナーはいるが結婚をしない「事実婚」という形を選ばれる方も多くなりました。
いつの時代も人は自分ひとりだけでは生きていかれません。家族・親族・社会と関わっていない人はいませんし、関わりが多い人ほど豊かな人生を過ごしています。若いうちは「誰にも頼らずに生きていける」という根拠のない自信を持つ人も年とともに“支えあい”や“助け合い”という言葉の意味を実感してきます。 情報が氾濫する情報社会でありながら、異性との「出会い」は簡単なことではありません。いま最も活動的で経験豊富な中高年の皆様にとっても例外ではありません。学生時代や会社に入社した当時であれば、出会いもあるでしょう。しかし、会社での在籍年月が長くなってしまうと職場の人間関係は硬直化してしまいます。もし、すでにリタイアされているなら、その場ですら見つけることは容易ではありません。茜会に入会されれば、パーティなどが定期的に開催されます。お見合いは、堅苦しく感じられる方にとってもパーティでの出会いは新鮮かつ自然な出会いの場となるでしょう。
茜会入会後のパートナー選びには「ご紹介・お見合い」「パーティ」などの方法がございます。しかし、ご自身が活動的にならなければなかなかパートナーになることや、ご成婚までいたりません。諸条件は皆様それぞれございます。カウンセラーのアドバイスを有効にご活用いただき、よい伴侶にめぐりあわれる事を期待しています。