色々あった一年

とうとう今年一年が終わりそうです。
振り返るとコロナで開けて、コロナで終わりそうにない
年の瀬を迎えようとしています。
コロナもワクチン摂取が始まったようですが、
アメリカ、中国、をはじめ各国が開発競争中です。
各々の国の承認も、とにかく早まっているようですね。
同じ一つの病原菌に対してワクチンが
これだけの種類が作られても、全て効果があるのでしょうか。
不思議に思います。

こんな事態に株価だけは最高値を付けてる国もあります、
株も私たちが考えているような経済を反映しているようには
とても見えなくなってしまいました。
各国が競って自国の株を買い支えているようです。
こんな不自然な形は、資本主義の終わりのようです、
とにかく何でもありの、分かりようがない世の中ですね。

その間にはアメリカの大統領選挙、
世界一の大国が、あの無様な正体を暴露しました、
各州の選挙人数の不公正さ、
実際の投票用紙は実数がかさ上げされているとか、
亡くなった方の投票用紙があったとか、
民主主義の大本であるアメリカ。
負けた前大統領もまだあきらめず
今になっても敗北を認めない姿勢、
そんなことが許されるとは思いませんが
とにかく不満が高まるばかりですね。

国内では前総理が説明責任をうやむやにし、
またそれを取り巻くブレーンたちが
忖度、忖度ばかりで全ての問題を
闇に葬ろうとしています。
そんな前政権を引き継いだ現総理も
粛々と同じことを繰り返そうとしているようです。
悲しいかなこの国とさよならをすることが出来ず
生きてゆかざるを得ません。
そんな中で唯一の望みは、地球最小単位の家庭を作り、
一人でない人生を送ることしかないでしょう。
どうにかして同意されるパートナーを一人見つけましょう。

代表　川上