恋人つなぎはしたことありますか?ヤング世代だけのものではありません。
全国の中高年世代の皆さま。今年の夏もとにかく暑いです。
本日のお題は、「恋人つなぎ」。
手の握り方の1種である。お互いの指と指を絡ませあうように手を握っているさまを指す俗称。
仲睦まじい恋人同士がこのような形で手を握っている事が多いことから、いつしかこの呼び名が定着していくようになった。
「恋人握り」「ラブ握り」などと呼ばれる事もある。以上、茜会調べ
昭和のころは、彼氏へのプレゼントに、手編みシリーズでマフラーとかセーターなど編んで贈っていましたが、
今はちょっと手編みシリーズは、あまりコストの面からみてもチャレンジする人はほとんどいないのが今の世の中。
昭和の時代、カセットテープが最先端カルチャーだったころ、1970年代後半から1980年代にかけて、
カセットテープは大ブームを起こしました。
FM雑誌の番組欄をマメに眺めてラジカセでラジオ番組やそこで流れる曲をカセットに録音したり、
お気に入りの曲がみつかったら、貸しレコード屋でその曲が入ったアルバムを借りてきて、カセットにダビング。
はたまた電波状況のわるいなか、ノイズ混じりのAM番組を必死にエアチェック。
いざ録音が終わると、カセットのインデックスシートに曲名や番組名や模様を手描きしたり、レタリングシートの
アルファベットや数字をインデックスシートに転写しながら、オリジナルのインデックスシートへとカスタマイズ。
さらには、切り取ったアイドルやアーティストの写真などのオリジナルケースを作ったり……
まめにオリジナルテープ作りに励み、好きな人や友人にプレゼントしたものです。
そんな昭和を生き抜いてきた、中高年世代は、恋にはとても積極的なはず。
昔は携帯のない時代、彼女に連絡するときは、家の電話でご両親が出ることは当たり前だったり、
デートの待ち合わせも目印になるところで、電話で待ち合わせして当日会えるかドキドキだったり、
案外とマメに段取りを決めなければならなかったのも、あの時代らしい。
最後に「恋人つなぎ」ができる世代は、中高年のはず♪
婚活でいい感じの方に出会ったら、懐かしい昭和の名曲を(一番には思い出の曲)
聞きながら、ちょっとラテンのノリで攻めてみては如何でしょうか?
昭和はなんだかんだいっても、いろいろものが世に出た時代でしたね。