茜会婚活ブログ

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2017年10月14日

団塊ジュニア・現在の婚活事情87パーセントに賭けるお見合い。

昔ながらの仲人さんに変わり、今では結婚情報サービスに所属しながらパートナーを探す時代。

お見合いって聞いて、どんな印象でしょうか?
堅苦しい、なんだか疲れそう、世話焼きの仲人おばさんの登場で面倒な感じ…

その反面で、会うまでワクワクする、落ち着いて話せそう…
 

どうやらお相手探し、40歳過ぎると厳しい現実が待っているようです。
会社や友人関係、はたまた趣味の仲間など、幅広い年代と接点をもつ機会も

多くなりますが、いざ結婚相手となると、なかなかね。

 

団塊のジュニア世代は、「7割が課長になれない」らしく、完全に年功序列は崩壊し、

40代の平均年収は年々下がり続けている。給与アップも望めない中で、

40代男性はどうやって結婚相手を探せばいいのでしょうか?

女性は、相手の年収は000万以上で、できれば親や兄弟と同居している人は避けたい。などといった条件だけ

に拘らず、婚活をしている男性の人柄を知ったうえで、出会いのきっかけにしてみたら案外幸せな結婚にたどり着けるかも。

なにせ働き盛りの40代男性の年収アップが期待できない以上、婚活で相手の年収だけに拘り期待をしすぎてしまったら、

出会いも限定されるだけではなく、現実にパートナーに出会えるかどうか、お金も時間もいくらあっても足りない

どころか、婚活そのものを続けていく自信さえなくなってしまうことになりかねません。

 

はたしてどんな人たちが婚活で成功しているのか。(ここでの成功者は見事成婚できた人)

成婚されたカップルは、結婚後も女性は仕事をされていらっしゃる方が多いようです。

ここがポイントで、

実は、男性側の意見として自分のお給料だけをあてにされてしまうことは結婚相手としてどうかなと。

近頃の40代50代男性は自分に対してあれこれ求めすぎる女性は苦手意識があるようです。

むしろ、女性には結婚しても仕事は続けてほしいという男性は年々増加傾向にあるようです。

だからといって好きになった相手であれば、実際のところは仕事を続けてもいいし、辞めてもいいし、どちらでもいいようです。

結婚情報サービスで婚活をしている男性はどちらかと言えば、お相手とはフェアーないい関係で交際できる人であれば、

誠意をもってお付き合いしたい…これが男のホンネで結婚相手の決め手になっている。

昇給なしの時代でも、二人で仕事をしていれば毎日の生活もきっと楽しいはず。

今の40代は年金支給開始年齢が70歳まで引き上げられている可能性が高くなっているそうです。

40代は、人生の折り返し地点。きちんと相手を見つけていかないと将来は一人ぼっちなんてことも。

 

お見合いは一方通行で成り立つものではありません。

そもそも男性は、自分より若い女性がいいと思っていることが、今の時代にマッチしているのでしょうか?

同世代や年上の女性だと、自然と気持ちが楽だったり、金銭的な不安はふたりで解消されるでしょうし、

女性側からすれば、多少収入面で不安があっても、年齢が近いことで不安よりもいい意味で、

一緒に年を重ねていくうえで、良さはたくさんあるような気がします。

 

◆40代50代男性へ◆

こんな時代だから、思い切って同世代の女性を未来のお嫁さん候補に考えてみるのもいいかもしれません。

いままでの婚活の概念が変わり、ハッピーなことが起こるかもです。

 

クリスマスまで、2カ月ちょっと。

茜会は同世代のパートナー探しを応援いたします。

40代の男性、素敵なキャンペーンをご用意してお待ちしております。

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