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2017年3月5日

お相手条件を緩和して出会いを見つける。

お相手条件を緩和して出会いを見つける。

婚活でいい人に出会うには83.8%の確率で、相手条件を緩和すること。(茜会調べ)

活動スタートの初期は、どんな人に出会えるのか不安と期待の中で始まります。

最初の目安は3ヶ月、実際にどんなタイプに出会えたか、まずは分析してみること。

よくわからないときは、カウンセラーに相談するのもいいかもしれません。

 

中高年でも2人に1人は、1年婚活を目安にパートナーを探したいと考えています。

茜会で開催しております、婚活トークショーでは、毎回3~4組のカップルが登場し、

中高年のリアルな状況を飾りなくお話ししていただく企画では、

「もうこれで最後にしようかと思ってパーティーに参加した。」

「お見合いの申込みしても、いつも断られてしまう、これであきらめようと決めていた。」

今ハッピーな方とは思えない言葉を口にすると、隣にいるパートナーもうなずく…

出会われた方が口々におっしゃるのは、こんな感じ。

実際に理想のパートナーかと思いきや、そうでもない…。最初の印象は、まあまあくらいが

ちょうどいいようです。現実は【手をつなげる相手かどうか】これがポイント。

 

50代後半の男性は、あと数年で定年退職となり、今の会社に残っても給与はぐんと下がる。

でも、時間と心には多少のゆとりが生まれ、気に入ったパートナーと

食事や旅行に出掛けたいし、一緒にも暮らしたい。

この年収では、相手は見合いを受けてくれないだろう。

 

女性からすれば、「年収800万以上」「持家」「住まいは近くがいい」

これでは希望通りに出会えるかはきびしい。この条件を満たす男性は、女性に対してビジュアルを

意識しているので、女性の写真の印象で差がついてしまう。

 

ここではっきりと言えるのは、選ばれる自分になること。

年収だったら、マイナス100万~200万ほど下げてみるだけで、男性のタイプはすごく変わります。

話してみたら、自然にうちとけたり、気取らずいい感じかも。

 

男性には、相手の年齢を緩和をしてみることをすすめます。綺麗なちょっと年下の女性から

申込みがあるかもしれません。

こうやって男と女は自然と惹かれあうものです。

なかなか引き寄せられない原因のひとつに考えられる、ご自身の条件を思い切って緩和してみる。

ほんのちょっと目線を下げてみることで、見つかるかもしれません。

 

【プロフィール写真】については、男性なら清潔感のある印象、女性なら優しいふんわりとした印象。

色々と婚活においても、作戦は必須です。

茜会スタッフは、おひとりおひとりに寄り添ったアドバイスを日々心掛けております。

ご自身にとっては、言われてキツイことをお伝えすることもありますが、十人十色のサポートは

しっかり行いますので、お付合い宜しくお願いいたします!

 

「婚活成功者に共通する5つの習慣」こちらも参考にしてください。http://www.akanekai.co.jp/download/

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