人生100年時代、
年金の支給は70才から!?
8050問題、
来年は東京オリンピック、
令和。
50代・60代・70代の中高年、熟年シニア世代のパートナー探しは、
もはや日常のライフスタイルになりつつあります。
先日、ワイドショーで取り上げられていた磯野貴理子(55才)さんと24歳年下夫との
離婚のニュース、約7年で結婚生活に終止符を打つことになりました。
純粋に残念…ですね(あ~やっぱり気持ちも含む、、、)
しかし、夫が24歳も年下となると、24歳年上の妻は、どれだけ美容につぎ込んだらいいのか…せめて一回り下(12歳)くらいがいいかな…と、つい勝手な妄想をしてしまいます。
ここ2~3年で、お問合せ(資料請求)を気軽にしてくださる方が増えました。
情報収集はもちろん必要ですが、サイトや資料だけでは3割程度しか伝わりません。
ネットの口コミもある程度は参考になりますが、これは1割以下の参考にしかないと思います。
うまくいった人より、だめだった人が投稿されている場合がほとんどですね。
やはり自分で確かめることは賢明です。
アプリだったら、登録し実際に会ってみるものひとつ。
婚活会社であれば、来社して相談してみる。
アプリも婚活会社も、出会いの場という共通点があります。
50才以上の独身者は、年々増えています。
婚活業界では、「離婚同士のパーティー」や「死別同士のパーティー」を企画するところ
も増えてきました。
これから求められることは、ニーズ!ですね。
ひとりひとりが求めるサービスを提供する。
会員登録にこだわるより、もっと大事なことがあるかもしれませんね。
コミュニティ感覚を広めて、何か社会に取り組めたら面白そう。
とくに60代の婚活においては、これから出会うパートナーとは20年以上は一緒にいられる。
現役で仕事をしているときより時間にゆとりがあり、ふたりで過ごす時間はたっぷりあります。
好きな人を見つけるために婚活を始めてみるのはいいのでは?
実際に、茜会で出会われた60代の男性によると、茜会へ入会して約2年経った夏に、
50代の女性とお見合いし真剣交際へ…半年経った今も、いい関係とのこと。
婚活している2年間は、相手が見つからず何回もやめようと思った…成婚されたカップルのトークショーを2回も聞きに行き、うらやましいと思ったそうです。
でも、あきらめなくてよかった…。今は仕事も恋愛も充実しているそうです。
この男性いわく、「いままでお付き合いした人もそれなりにいたけど、なんか違ったね…
共通点というか、価値観というか、相手もあまり気にしないタイプだったからよかったみたい…。」
好きな人がいる喜び、大事ですね。