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2024年10月9日

シニアは●才から?実年齢と自己認識の差ってどれくらいあるの??

一般的に60歳になると定年退職する人が多く、65歳で年金の受取を開始する人も多いため「シニア」というと60〜65歳以上の人を指すことが多いようです。

映画館や航空券、旅行プランなども60歳以上になるとシニア割が使えます。

 

しかし、実際に60〜65歳で自分をシニアだと認識している人はあまり多くありません。

経営コンサルティングなどを行っている株式会社チェンジウェーブグループが、65歳以上の男女102名を対象に「高齢者世代の自己年齢認識調査」を行ったところ、過半数の人が自分の健康状態は実年齢より若いと回答しました。

 

60代・70代では実年齢より-5歳若いと認識している人が多く、80代になると-10歳と-15歳と回答する人が多くなりました。

 

この結果を見ると、実年齢と自己認識する年齢の差は年齢が上がるほど大きくなるということがわかります。

80代のなかには自己認識する年齢が-30歳の人もいました。年齢を重ねても身体的にも精神的にも若さを保っていると感じている人がいることは、これから年齢を重ねる世代にとっても希望になる話です。

 

また、実際に年齢を伺ったときに見た目よりも10歳以上若く見える70代以上の方にお会いして驚いた経験はどなたにもあるのではないでしょうか?

 

実年齢より若い人は本当にいる?

例えば女優の吉永小百合さんは1945年生まれで、今年79歳です。吉永さんは国民的な女優としてずっと活躍されているため、79歳であることにそこまで驚きはないかもしれません。

しかし、吉永さんを全く知らない人が初めて吉永さんを見たら50〜60代にしか見えないのではないでしょうか?

 

少し前に話題になった「海外の人が日本の有名人の年齢を当てられるか」というYouTubeの動画 では、アメリカ人のユーチューバーが吉永さんの写真を見て50代と答えていました。

そして、実際の年齢を知ったときに驚きすぎて10秒以上無言で止まってしまっていました。

 

他にも実際の年齢を聞いて驚く有名人はたくさんいます。今年「90歳。何がめでたい」という映画で主演を務められた草笛光子さんは作品のタイトルと同じく90歳ですが、とても90歳には見えません。

男性ですと、THE ALFEEの高見沢俊彦さん・坂崎幸之助さんは今年70歳ですが、見た目も歌声も演奏も全く衰えを感じません。

 

これまで例に出した方は芸能人だから何か特別なことをしていて、若さを保っていると考える方もいるかもしれませんので、一般の方で年齢を聞いて驚くような活躍をしている人も紹介してみましょう。

 

2018年にトライアスロンの世界最高齢完走者になった日本人男性 はその当時85歳で、91歳になった現在も記録の更新を狙っています。

ほかにも世界最高齢の現役スピードスケーターの日本人男性 は現在94歳で、今年「全日本マスターズスピードスケート競技会」の90歳以上95歳未満のクラスで優勝しています。

 

実年齢より若い人の共通点は何?

 

実年齢より若く見える人や、実年齢を聞いて驚くような活躍をされている人を紹介しましたが、どうすれば実年齢より若くいられるのでしょうか?

 

実年齢より若い人には、芸能人・一般人に関係なく全員に共通点があります。

 

実年齢より若い人の共通点は、自分の健康を維持していること、目標を持つこと、新しいことに挑戦することの3つです。

 

芸能人やアスリートとして活動するには、まず健康でいなければいけません。病気やケガをしてしまうと活動ができなくなります。また、紹介した方々はみなさん何かしらの目標を持っていて、新しいことに挑戦してされています。

 

しかし、健康維持はともかく、目標を持ったり、新しいことに挑戦したりするのは、なかなか難しいと感じる人も多いのではないでしょうか?

 

若く居続けるならパートナー探しがおすすめ

 

目標を持ったり、新しいことに挑戦したりするのが難しいと感じる人には、パートナー探しがおすすめです。

パートナーを探そうとすると、まず見た目を磨いたり、新しい人と出会ったりしなければいけません。

 

洋服を綺麗に着こなすためにトレーニングをするかもしれませんし、今まで着たことがないような洋服に挑戦する可能性もあります。

新しい人と出会うこと自体が刺激になりますし、人と出会ったことで今まで知らなかった世界を知り、新しいことに興味を持って何かを始めるきっかけになることもあるでしょう。

 

何より「パートナーを見つける」という目標ができます。

 

そして、実際にパートナーが見つかれば、パートナーと一緒に新しい目標を見つけたり、一緒に新しいことに挑戦ができたりするでしょう。

今、何か目標を持つことや、新しいことに挑戦するのが難しいと考えてらっしゃる人でも、一緒に何かしてくれるパートナーがいると考えたら、行きたい場所ややってみたいことが思いつくのではないでしょうか?

 

パートナーがいる方が健康を維持しやすい

 

若くいるためにパートナー探しをおすすめする理由は、目標や挑戦ができることだけではありません。

パートナーがいると健康を維持しやすいことも、パートナー探しをおすすめする理由の人1つです。

 

人は1人でいるとつい楽をしようとしてしまいます。

自分1人だけだからと思ってコンビニやスーパーのお惣菜だけで食事を済ませたり、何も用事がない日は一日中家のなかにいてゴロゴロしてしまったりすることはありませんか?

 

パートナーがいれば、パートナーのためにも健康でいようと努力しますし、パートナーの健康も守ってあげようとして、食生活に気をつけるようになります。休みの日に用事がないなら、パートナーと2人で出かけたり、趣味を楽しんだりもできるでしょう。

 

運動が苦手な人も、パートナーと一緒ならウォーキングや山登り、ハイキングを楽しむこともできますし、一緒に目標を決めてトレーニングするのも楽しいです。

また、1人でいるよりパートナーを持った方が健康でいられることは医学的な研究結果でも発表されています。

 

2015年にアメリカのブリガムヤング大学のジュリアン・ホルトランスタッド教授が340万人以上のデータをもとに分析したところ、2人以上で暮らしている人に比べて1人暮らしの人は死亡リスクが32%も高まることがわかったそうです。

 

今パートナーがいらっしゃらない方は、ぜひパートナーを探して、健康を維持しながら2人で新しいことに挑戦するような充実した毎日を送ってみてはいかがでしょうか?

 

パートナーを探すなら茜会にご相談ください

パートナーがいる方が若くいられるのだとしても、どうやってパートナーを見つけたらいいかわからない人や、長くパートナーがいないため上手くいくか不安な方はぜひ茜会にご相談ください。

 

パートナーを探す方法は、婚活アプリ、結婚相談所、婚活パーティー、人からの紹介などがあります。

 

しかし、50歳以上でパートナーを探すなら結婚相談所がおすすめです。

 

結婚相談所なら身元が確かな人と出会えて安心ですし、困ったときには結婚相談所のアドバイザーが相談に乗ってくれます。

うまくいかないときはアドバイスもしてくれるので、安心してパートナー探しができます。

 

そして、50歳以上で結婚相談所を利用されるなら中高年・シニア専門の結婚サービスを60年以上行っている茜会が最適です。

 

茜会は中高年・シニアの方のさまざまな事情を考え、入籍だけでなく、いろいろなカタチのお付き合いやゴールインを手助けしています。

茜会は、あなたが実年齢より若い自分でいながら、一緒に人生を楽しめるパートナーと出会えるようにサポートさせていただきます。

 

無料相談も行っておりますので、ぜひ一度ご相談ください。

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