茜会婚活ブログ

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2016年10月25日

「結婚情報サービス」と「結婚相談所」、何がどんな風に違うの?

理想の相手探しの前に、理想の業者を吟味する、その時に気になるのが「結婚情報サービス」と「結婚相談所」の違い。

「老後の人生」がより長くなったことから、中高年世代が新たな出会いを求め様々な婚活関連サービスを利用するようになっていますが、こうした違いはなかなか知らないもの。

今日はどんな違いがあるのか、ちょっとご紹介致しましょう。

昔からある結婚相手の紹介、「結婚相談所」

 

「世話焼きおばさん」という、男女の仲を取り持つ仲人さんといわれる存在で、結婚(入籍)というゴールを明確にしていく入籍ありきのような目的の中でパートナー探しをする。

昔であれば、近所の世話焼きおばさんや親戚のおばさんは、まさに典型ですね。

いまは、それにシステムも加わり仲人さんの経験を合わせて紹介してくれます。

お互いに、お相手の情報を提供し、OKならお見合いをセッティングします。

趣味や職業、生活の時間帯などライフスタイルも多様化してきました。

 

そのため、満足いくサービスを提供することを考えたのが結婚情報サービスです。

結婚紹介所と大きな違いはないのですが、より気軽に利用できるサービス体系が多くなっています。

大きな違いはあまり見つかりませんが、強いていうと…

「成婚料」あり⇒結婚相談所。

「成婚料」不要⇒結婚情報サービス。

ところがこれも相談所や会社によって違いはありますので、決定的なものではありません。

逆に、共通することは…

どちらも「独身証明書」が必要です。

既婚者は利用できないので、間違っても既婚者とのあぶない恋に落ちることは皆無。

社会的な立場や、家族にとっても、互いに“独身”じゃなきゃ。

「交際期間」で比較すると、ここでは少し違いが。

 

「結婚相談所」は、交際から一定の期間内で会社側に報告することが義務付けられているようですが、「結婚情報サービス」は休会制度を活用して、相手と向き合い集中してお付き合いできます。

交際期間はおふたりで決めることができるので、若いときの勢いではなく慎重にお相手を見つけたい中高年世代には、「結婚情報サービス」のほうが安心できるサービスに感じるようです。

これも会社によって違いますので断定はできませんが、こんな印象で今回はまとめてみました。

 

ネットで広い地域の会員さんを集めて紹介してくれる結婚相談所もあり、垣根はなくなってきました。

どちらに入会してもお相手を紹介してもらえるわけですが、楽しい婚活ライフを過ごすには、気になる婚活会社をいくつか、見学にいくといいでしょう。

まずは話しを聞きに行き、サロン雰囲気や、どんな年代が在籍しているか?自分自身の今の状況と相手への希望条件を担当者に伝えてみて、どんな婚活ができるのかを率直に聞いてみること。

 

そこで、自分に合う婚活会社を探し、これからの人生を楽しまなきゃ損というものです。

自分の直感を頼りに、素敵な婚活の旅をスタートさせましょう!

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