なんとも仰々しい名前ですが
それも致し方ありませんね。
人々が集い仕事をし、楽しい食事をし、
穏やかな日常がこんなことになってしまいましたから。
空気と水と平和をほとんどコストがかからず貪ってきました。
我々は今まであまり物事を深く考えずに生きてきたようです。
その付けが回ってきたのでしょうか。
そんなお叱りを受けそうな気がします。
誰も、のほほんと生きてきたわけではないのですが、
神様から見れば、もっと真剣に考えて生きなさい
そう言っていたのかもしれませんね。
貧困故に沢山の子供が5歳以上生きられない地球、
ひるがえって肥満人口のなんと多いことか。
その人たちが少しでいいから貧しい子供たちに
食べ物を分け与えることが出来れば
なんと素敵な社会になるのでしょう。
同じ地球でアンバランスな人口構成
先に豊かになった国が、
貧しい人たちを塀によって入国させない。
そんな悲しい事を大統領自らが実行していた
国もありました、その後どうなっていますか。
どうしても過去の栄光を取り戻したい、
そう言って頑張っていましたがいかがでしょうか。
現状を見れば、驕る平家も久しからず
そんな昔の格言もありましたね。
とは言え覇権国家をねらっている国もあります。
ドルから元へ世界の基軸通貨を伺っているようです。
一対一路、シーレーン、既にシルクロードを超えて
ヨーロッパからアフリカそして南米迄伸びています。
お金とワクチンをもその手段のようです
こうして世界を巻き込む国家を目指しているようです。
このようなことはだれの目にも明らかです。
自分のことだけ主張する国家が生き延びるのは
さみしくも又それが現実でもあります。
コロナ騒動が一日でも早く収束して、また元のような
幸せな日々を手に入れたいものです。
代表 川上