シニアの再婚について
みなさんこんにちは。茜会です。
茜会で婚活をされている方で非常に多いのが、結婚のセカンドステージ、サードステージ、
あるいはそれ以上のステージのお相手探しです。つまりは、結婚歴のある方の再婚活です。
今では再婚のための婚活はそれほど珍しいことではありません。
茜会でシニア婚活をされている方のなかにも、たくさんいらっしゃいます。
茜会世代の方は、死別や離別を経験され、一人寂しい老後は耐えられない、
第二の人生を一緒に歩める人が欲しい、そう願って婚活を始める方が増えています。
では、そのようなシニア再婚活をするなら、どのような方法が良いかご存知でしょうか?
シニア再婚活をされている方のなかには、例えばデータマッチングなど初婚の方と
同じスタートラインで婚活を始められる方が多いです。実はこのような方法は、
再婚活をする方にはあまり適していないです。データマッチング、データ検索型の婚活だと、
結婚歴あり、子供あり、という2つの条件だけで、検索からはじかれしまうからです。
茜会世代の方は、若い方に比べると、結婚歴があり、子供がいるという条件が絶対ダメという人は
比較的少ないですが、それでも初婚の方にとっては、できれば結婚歴がないほうがいい、
子供はいないほうがいい、そう願うのももっともなことです。
また、お見合いパーティーなどはどうかといいますと、これは人によります。
結婚歴があり、子供がいてもそれほど不利にならない人と、圧倒的に不利になる方がわかれます。
不利にならない方は、積極的で、社交的、話しが上手なタイプの方です。
明るくて社交的な方は、自分から結婚歴や子供について上手く説明することができますので、
相手にも安心感を与えます。それを知ったうえで、この人なら再婚でも構わない、
そう思ってもらうことができます。ただ、口下手で人見知り、上手く自分のことをアピールできないタイプの方がだと、
反対に再婚、子供がいる、ということだけが印書に残ってしまい、離婚や死別の状況や、
理由などがよくわからないまま不安要素になってしまいます。
そして結局よくわからないのでお断り、というような結果となります。
そこでシニア再婚活をしている方におすすめなのが、お見合い形式の出会いです。
初めから一対一でじっくりと話ができ、時間をかけて相手のことをよく知ったうえで
交際がスタートできるのが良いところです。茜会でもこのような方法を取られる方の
再婚の成婚率はとても高くなっています。茜会のお見合いシステムは、
アドバイザーがその方の良いところをお相手にしっかりとお伝えすることができますし、
直接確認しにくい離婚の理由や、現在の元配偶者の方との関係、お子様の有無や扶養関係などの
込み入った話についても、最初の段階でお伝えすることもできます。
お相手もそれを聞いたうえで判断することができますし、事情をよく知っておくことで安心感が持てます。
このようなアドバイザーの後押しは、シニア再婚にはとても重要な要素です。
茜会のお見合いシステムの良いとことは、カウンセラーが一人一人にマンツーマンで対応することです。
シニア再婚の方は、いろいろ迷いもあり、どのように婚活を進めてよいのかわからない、
そんな壁にぶち当たることが多いです。そのような難しい条件を抱える会員さまの悩みに誠心誠意お応し、
二人三脚で婚活を進めていくのがお見合いシステムです。そして、茜会のアドバイザーは、
何百人もの再婚者の方のお世話をしてきた婚活のプロです。
どうすれば再婚者の方が不利にならないかをよくわきまえています。
初婚の方の大半は、最初は少し抵抗があったものの、よく話を聞いてみたら、
“それなら再婚であってもいい”、と態度を軟化させることが多いです。
初婚の方、あるいは再婚者の方であっても、相手が難し条件を抱えているのではないかということが
不安なだけなのです。ですので、そういった不安を拭い去るアドバイザーの後押しがあれば、
必ず再婚者の方でも成功への一歩が踏み出せるのです。
これから再婚活をスタートされる方は、是非このシステムを利用して再婚を成功させましょう!