茜会婚活ブログ

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2017/03/24

婚活を手がけているからこそわかる、パートナー探し

熟年離婚のいっぽうで、中高年向け「結婚相談所」大盛況の事情。

この10年で中高年の結婚は倍増!

同居35年以上の夫婦による熟年離婚は10年前にくらべ2倍以上件数が増加している。

晩婚化や熟年離婚により独り身の中高年が増えたことと、自己意識が広がったことで、

つらくても最後まで添い遂げるという考えが時代の流れとともに変わったことなど、

中高年がさまざまな「結婚」に走る事情である。そこで、結婚相談所がとても身近になり、

訪れる機会が増えたことになります。

30代から40代後半にかけての独身の女性は、出産する限界があるのが「結婚」を意識する

きっかけになる、40代の男性も子供が生まれて、その子供が成人したとき、自分が60代を過ぎている

ことを考えると、ちょっとしんどいかなと感じて、一緒に暮らせるパートナーを探したいと考える。

50代は初婚も増える年代ではあるが、6割以上は子供が成人したのを機に「離婚」し、晴れて独身になり、これからは

気の合うパートナーと共に暮らしたい。60代以上になると「熟年離婚」や「死別」でひとりになり、

肉体的にも精神的にもいろんな意味での支えが必要と感じる。

中高年のパートナー探しの目的は、こころの安らぎを一番にあげる。

男性は定年まもなく会話のできる相手を求め、女性は精神的にも経済的にも支えになってくれる人を求める。

男性の場合は、会社で仕事が忙しいときはよかったが、気がつけば周りに誰もいない。親はすでになくなり

兄弟はみな結婚しているというケースが少なくない。しかし中高年の結婚相談に内容は、

中高年特有の問題が絡んできます。

~茜会ラブストーリー・出会ってから3ヶ月で決心。60代で再婚した2人の今~

運命の出会いは今から4年前、たまたま乗り合わせたエレベーターの中だった。

都内在住の佐々木さん(仮名・72才)はその日、茜会が一流ホテルで開催した"お見合パーティー”に参加したものの、

気に入る相手が見つからず帰ろうとしていた。会場を後にしようと乗ったエレベーターで一緒になったのが、

やはりパーティーに参加していた小野さん(仮名・67才)だった。このまま帰ってしまうのもつまらないと

思った二人は、どちらともなく「お茶しませんか」と誘いあった。

パーティーではひと言ふた言しか言葉を交わさなかった二人だが、喫茶店では海外旅行の話や過去の話に花が咲き、

気がつけば2時間以上話しこんでいた。その日から二人の付き合いは始まった。それから3ヶ月が経過したある日

のこと。旅に出ていた小野さんは電話で佐々木さんに告げた。「わたし、あなたに決めたわ。」このひと言で

運命は決まる。二人は将来を共に過ごす約束を交わした。二人は今、入籍をせずに週に2~3回、お互いの家に通う

「通い婚」カップル。年に2回ほど共通の趣味である旅行に出かけたり、コーラス教室に通ったり。

天気がいい日には散歩に出かけランチを楽しんだりと幸せな時間を過ごしている。

遺産相続の問題で選択した事実婚

妻をガンで亡くした佐々木さんは、友人の勧めもあって数年前に茜会に登録。以後、紹介された数人の方と

お付合いはしてみたものの、「ときめく人がいなかった」とあきらめかけていた矢先の出会いとなった。

一方の小野さんも夫とは死別。「これからなんでもチャレンジし、自分の人生を楽しみたい」という前向きな気持ち

で入会し、パーティーにも参加してみた。それが運命の出会いとなった。

じつは二人とも、前の結婚はあまりうまくいっていなかった。だからこそ、今回の結婚では「相手を束縛せず、

自由を謳歌しよう」と意見が合致し、事実婚を選んだという。

なんと、中高年事情である遺産相続の問題もあった。遺産は子供に残したいと考えており、入籍しない事実婚が

よかった。その点を理解してもらえたことも決め手となった」(男性:佐々木さん)

とはいえ。事実婚は容易ではない。わずかな年金しか収入がない女性が大半で、経済的な面で相手に依存せざる

をえないからだ。そういった意味で小野さんには一定の収入があり、自立していたことが大きかった。

というのも前夫がアルコール依存症で、給料を家に入れなかったので、家族を養うために仕事を持っていたからだ。

だから今も通帳は別々。相手がいくらの収入を得ているのか、またどの程度の資産を持っているのか、

まったく知らないという。そんな二人の結婚を、子供たちも温かい目で見守ってくれているという。

子供たちからは『残された人生、自由にやってみたら。お父さんの人生なんだし』と言われたそうです。(男性:佐々木さん)最近、二人で過ごす時間は、小野さんの孫の面倒を見ることが多くなっている。佐々木さんは、いわゆる働きバチで自分の子供さえ抱いた経験はあまりないという。そんな佐々木さんは言う。「この年になって初めて赤ちゃんを

抱くことになるなんて。悪戦苦闘しているが、彼女と出会わなければ味わえなかったことで、毎日が最高に楽しく充実している」。